Simple is the best way.
Quickという英単語は "すばやい" という意味で使われる事が一般的ですが、古い言い回しでは
"the quick and the dead / 生者と死者" といった様に "生きている" という意味で使われる事もあります。
多機能なシステムと言うのは、不特定多数の使用者に対して使われる事を考えれば素晴らしい事には違いありません。ですが、ビジネスで使う場合や特定のユーザ層をターゲットとする様な場合には、コスト面や運用面から見てシステムに多機能が求められているとは限らない場合もあります。
また、せっかく便利な機能を作ったとしても、ユーザインターフェースが適切で無い場合は、設計的には優れていても使いづらいとされてしまう事もあります。
上記の様な使われていない機能は残念ながら、コスト的に勿体無いばかりか、他の生きている機能のパフォーマンスを低下させてしまう可能性もあります。
設計の工程で全ての要件を洗い出してからでないとシステムを作り始められないという時代もありましたが、今はソフトウェア開発手法も発展しているので、プロトタイプをまず作成してから、お客様の実際の運用に合わせて機能を調整して行くというような開発手法が存在します。
また、お客様に最も使いやすい形をパソコンやスマートフォン、タブレットなどの様々なでデバイス上で表現できるような手法も日々発展しています。
私どもクイックラボでは、そんな生きたシステムをインフラ構成からユーザビリティまでを含めて迅速にご提案させて頂きます。
新規の御案件から既存のシステムの改善まで、お困りの際には是非当社にご相談下さい。
株式会社クイックラボ 代表取締役 松下 純
連絡先:lab_atmark_qiq.in ('_atmark_'を@に変換して下さい)